体脂肪を燃焼させたいなら有酸素運動!

ダイエットには筋肉が必要ですが、脂肪を燃焼してくれる筋肉が「遅筋」です。

筋肉には速筋(白筋)と遅筋(赤筋)の2種類があり、速筋(白筋)は糖質をエネルギーにして瞬発力を発揮する筋肉で、無酸素運動によって鍛えることができます。

遅筋(赤筋)は脂肪をエネルギーにしてゆっくりと収縮する筋肉なので持久力などで効果を発揮し、酸素と結合して燃焼します。

遅筋(赤筋)は有酸素運動で鍛えることができる筋肉です。

ですから体脂肪を燃焼させるには有酸素運動が効果的なんです。

有酸素運動は酸素を多く必要とするウォーキングやランニング、サイクリング、水泳などで、脂肪を分解するために酸素が必要となり、分解には20~30分かかるので燃焼には20分以上の持続する運動が必要なんです。

息が切れてしまうハードな運動では脂肪は燃焼しません。

簡単で、どこでも手軽にできる有酸素運動としては、ウォーキングや軽いジョギング、スポーツジムで行うならエアロバイクなどがオススメです。

あまり運動をしない人は、最初は15分くらいから始め、少しずつ増やして30分くらいはできる運動をするようにしましょう。

無理なく続けられる有酸素運動が体脂肪を燃焼させスリムな体を手に入れることができるんです。

 

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