30歳代を境に減少するコラーゲン
私たちの体の臓器や皮膚、骨、軟骨、血管壁などには、
コラーゲンが含まれています。
コラーゲンはたんぱく質の一種で、
皮膚のハリと潤い、弾力を与え、
軟骨ではクッションの役割を果たし、
細胞同士をつなぎ止める働きをしています。
若いとき新陳代謝も活発で、
体内でもコラーゲンが生成されは肌もピチピチし、
健康な体をサポートしてますが、
コラーゲンは30歳代を境に急激に減少していきます。
皮膚においては
肌の真皮に70~80%のコラーゲンも加齢とともに減少し、
同時にヒアルロン酸も減少してしまいます。
よって、細胞と細胞を繋ぐコラーゲンが減り、
保水性のヒアルロン酸も減少することで肌のハリが無くなり、
シワやたるみの原因になってしまいます。
減少するコラーゲンは60歳代では20歳代に比べると
30%以下にまで低下してしまうのです。
シワは深くなり、カサカサ、ゴワゴワの肌に変化し、
老化していくわけです。
また、関節炎や動脈硬化、白髪など
体全体に老化現象が表れていきます。
このように、30歳代を境に減少して不足するコラーゲンを
食べ物やサプリメントなどで積極的に補給し補うことが、
若さを保つための秘訣なのです。
コラーゲンを摂取する際にはコラーゲン生成を
サポートするビタミンCを一緒に摂取するのがポイントです。
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