発酵食品からも酵素を摂取

 

酵素は人の体内で代謝や消化を助けます。

 

しかし、加齢や生活習慣の乱れ、病気などでも体内酵素は減ってしまいます。

 

減ってしまった酵素を補うには酵素を含む食物を食べることが有効です。

 

酵素は様々な食物に含まれますが、発酵食品は酵素を含むうえ、

消化が良く効率的に酵素を体内に摂りいれることができます。

 

発酵食品は味噌や納豆、キムチ、漬物、ヨーグルトなどです。

 

酵素は熱を加えると壊れてしまいますが、発酵食品は熱を加えず、

微生物とそれらの酵素の力である程度食物が分解された状態です。

 

そのため、発酵食品は体内に入る前からすでに消化が進んでおり、

体内に摂りいれた酵素が代謝酵素として使われる率が高くなります。

 

さらに発酵食品のいいところは、腸内環境を整える点です。

 

乳酸菌などの善玉菌が多く含まれており、消化から排泄の流れをスムーズにし、

体内の毒素を排出する助けとなります。

 

ただし、酵素は熱に弱いことを忘れてはいけません。

 

味噌は味噌汁にすることが多い発酵食品ですが、

酵素を摂取するためには味噌和えやドレッシングに入れるなどして、

加熱せずに食べましょう。

 

また、納豆はかきまぜると酵素がより活性化するそうです。

 

 

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