酵素不足が太りやすい体をつくる

私たちの体は生命を維持するために、体温調整や呼吸、血液循環、脳の活動など、生きて行く上で絶対に欠かせない働きがありますが、それらに消費するエネルギーが基礎代謝です。

基礎代謝は年齢や性別によって異なりますが、基礎代謝量が上がると消費エネルギーが増えて太りにくい体になります。

10~20歳代の若い体のときは、たくさん食べても簡単に太ることはありませんが、その理由は、この基礎代謝量が高かったからです。

しかし、基礎代謝量は年齢とともに低下していきます。

基礎代謝が低下すると痩せにくく、太りやすくなってしまうんです。

この基礎代謝量が肥満と大きな関係があり、そして、酵素とも密接に関わっています。

酵素も年齢とともに減少していきますが、酵素が減ってくると基礎代謝量を上げることができなくなります。

酵素は消化酵素と代謝酵素があり、酵素の量が増えれば代謝もアップすることができますが、逆に酵素不足になると、代謝が低下して太りやすく痩せにくい体になってしまいます。

ところが残念なことに、体内で生産される酵素の量は限られています。

さらに、毎日、暴飲暴食や食べ過ぎの食生活を続けていると、消化酵素を無駄に消耗してしまい、それを補うために代謝酵素も使われるようになって、体内の全体の酵素量が不足してしまいます。

本来は、代謝を高めるために使われる代謝酵素なのですが、不足しているため体の代謝を維持できなくなり、太りやすい体に変わってしまいます。

また、酵素不足は、腸内環境が悪化して便秘になったり、免疫力も低下するので体調不良を起こして病気にかかったりするなどの恐れがあります。

毎日の食事で、酵素が豊富に含まれている果物や生野菜、発酵食品などを積極的に食べて、酵素不足を解消し、代謝を上げて健康的で痩せやすい体をつくりましょう。

 

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