必要な栄養素がしっかり摂取できなければトレーニングの意味がない!

 

競技のパフォーマンスを高めるために、

連日、ハードなトレーニングを熟しているアスリート。

 

最近は、トレーニング法の進化とともに、

アスリートが摂るべき栄養素についての知識もかなり高まっています。

 

しかし、専門の栄養士が常に指導しているプロレベルのアスリートは別として、

まだまだ体が必要とする栄養素がしっかり摂取できていないという人は

少なくないようです。

 

確かに、プロテインなどのサプリメントは、

コンビニやドラッグストアーなどでも簡単に買えるようになり、

筋力トレーニング後に、

しっかりタンパク質を補給している人は大勢いらっしゃいます。

 

ですが、

「毎日の朝、昼、晩の3食から十分な栄養が摂れているか?」と聞いてみると、

疑問符が付いてしまう人が多いのではないでしょうか。

 

あるスポーツの国内ジュニアアスリート2000人以上に

食事内容を調査したところ、各栄養素摂取量の必要量に対する充足率は、

ほとんどが100%未満という結果になっています。

 

その中で、最も充足率が高いのがタンパク質で、約90%になりますが、

ビタミンCやB1は、必要量の半分にも満たなかったそうです。

 

この原因としては、

朝食抜きの生活やコンビニのスナック菓子などで

満腹にしてしまうということが挙げられます。

 

朝は、何も食べずにコーヒーだけ飲んで出かけるという生活は、

血糖値と体温が十分に上がらないという状態であらわれ、

エネルギー不足から脳の働きが鈍ったり、疲労などの体調不良として出てきます。

 

そもそも、栄養素は1回の食事でたくさん摂っても、全ては吸収されないので、

昼食からどんなに食べても、1日分の必要量を摂取するのは難しくなります。

 

また、コンビニのスナック菓子などで、お腹いっぱいにしてしまうと、

カロリーばかり高くて栄養素がほとんど摂れていないということになります。

 

このような栄養不足状態で、いくらハードなトレーニングを積んでも、

もちろん筋肉の成長は期待できませんし、

競技のパフォーマンスを高めることはできません。

 

さらに、エネルギーとなる糖質が日常的に不足していたり、

糖質がエネルギーに変わる手助けをするビタミン類が不足すると、

元気が出ずにトレーニングの質の低下につながります。

 

体を構成する栄養素は

「タンパク質」「糖質」「脂質」「ビタミン類」「ミネラル」の5つで、

5大栄養素と呼んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この中で、量的に最も多く必要なのがタンパク質で、

筋肉をはじめ、血管や内臓、髪、爪、皮膚など、

体を構成する大部分の材料になっています。

 

これに対して、体を動かすためのエネルギーとなるのが、

糖質(炭水化物)と脂質です。

 

そして、必要量はかなり少ないですが、

エネルギーに変える手助けをしたり、活性酸素の働きを抑制したり、

体のコンディション調整をするなど、代謝コントロールするのが、

ビタミン類とミネラルになります。

 

朝、昼、晩の食事から、5大栄養素がバランスよく摂れる食事を心がけて、

不足する分はサプリメントなどの活用をオススメします。

 

 

 


 

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