シャンプー剤に発毛や育毛の効果はありません!

 

洗髪後、多量の抜け毛が目立つようになったり、

地肌が透けて見えるになり、薄毛が気になり始めた時に、

多くの人が最初に取り組むケアが、

シャンプーを変えてみることではないでしょうか。

 

確かに、シャンプー剤を変えて、頭皮環境を整えるという頭皮ケアは、

発毛や育毛、それに、抜け毛予防に必要ですが、

多くの男性が抱える男性型脱毛症(AGA)の改善効果まではなかなか期待できません。

 

現在、スーパーやドラッグストアーなどを覗いてみると、

数多くのシャンプー剤が商品棚に並べられています。

 

その中には、「育毛」とか、「薬用」という記載されたものがあり、

いかにも発毛や育毛の効果があるような印象を与えていますが、

残念ながら、医学的に効能が認められている成分が含まれているシャンプー剤は、

現状では存在しません。

 

現実的に、シャンプー剤自体で、

発毛や育毛の効果を期待するのは無理ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく育毛や薬用などと謳っているシャンプー剤の広告に、

頭皮の毛穴をスコープで拡大して写し、

毛穴が皮脂などで汚れている状態をアピールして、

これらの汚れをシャンプーで落として綺麗にすれば髪が生えてくるという

印象操作を行っていますが、

医学的、化学的に考えても、頭皮の毛穴にある皮脂などの汚れが

直接、脱毛症の原因になるということはありません。

 

逆に、シャンプー剤に配合されている成分によっては、

頭皮に刺激を与えて頭皮環境を悪化させてしまい、

薄毛や抜け毛のトラブルを招く恐れもあります。

 

確かに、頭皮は清潔な状態のほうがよく、

皮脂の汚れなどは抜け毛発生につながる要因になるかもしれませんが、

そもそも、毎日、シャンプーを使って髪を洗うという習慣は、

戦後から始まったことで、

それ以前は、月に数回しか髪を洗わないという習慣でした。

 

もし、頭皮の汚れが原因で脱毛症が発症するなら、

戦前の人のほとんどは薄毛ということになってしまいます。

 

どうしても、皮脂と聞くと、悪者扱いされますが、

皮脂は肌を守ってくれる役割を持ち、頭皮を守ってくれる存在です。

 

以前は、生活習慣や頭皮環境を整えることで、

女性の脱毛症は改善できるものの、

男性型脱毛症(AGA)の改善は難しいとされていました。

 

しかし、現在は、

男性型脱毛症(AGA)の改善効果が医学的に認められた成分が

配合された育毛剤が販売されるようになり、

また、専門のクリニックなどでも治療が可能になってきました。

 

もし、男性型脱毛症でお悩みでしたら、

誇大広告のシャンプー剤などに惑わされず、

早めに専門のクリニックなどに相談することをオススメします。

 

 

 



 

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