肌が乾燥してしまう原因は?
冬場になると気になるのが肌の乾燥。
乾燥肌の人は季節問わず乾燥しがちですよね。
お風呂上がりに肌がカサカサしてしまう人も多いと思いますが、
入浴することで角質層がゆるんで保湿成分が流れ出てしまいます。
入浴の際には保湿成分が含まれた入浴剤を使うことが
効果的なのです。
では、肌が乾燥する原因は何があるでしょうか。
まずは季節の影響があります。
特に夏場にエアコンをガンガンにつけてしまうと
部屋の湿度を低下させ肌の乾燥を招いてしまいます。
また、寝不足や疲れ、ストレスも体の新陳代謝を低下させて、
お肌のための成分が分泌されずに肌の乾燥を招いてしまいます。
さらには紫外線。
防御がないのが加齢ですが、
皮膚のうるおいを保つNMFや皮脂、セラミド、ヒアルロン酸などは
加齢によって減少してしまいますので肌の乾燥の原因になります。
化粧水だけを顔につけると水分が逃げてしまうので
必ずクリームを塗りましょう。
水分不足も肌の乾燥を招いてしまいますが、
水分を摂取する際には水にしましょう。
コーヒーは体温を下げる効果もあり、
代謝が低下して肌の乾燥の原因となりますので注意しましょう。
乾燥肌に悩む人はスキンケア以外にも日々の生活で
上記にあげたことを少しずつ改善していきましょう。