健康な体を維持しましょう!

 

40歳を過ぎて健康診断を受けると、中性脂肪や悪玉コレステロール、肝機能など、

何らかの異常を指摘される方が増えてきます。

 

このように、体の異常を指摘されてしまう最も大きな原因は、食べ過ぎ、飲み過ぎなど、

不規則な食事や運動不足の生活、それに加え、夜更かしが続いての睡眠不足やストレス

なども関係しています。

 

誰にでも身に覚えのある生活習慣の中に、原因があるわけです。

 

しかし、このような生活を続けていると、お腹がポッコリと出た体型になり、血液もドロドロで、

健康悪化に直結するとても危険な状態に陥ってしまいます。

 

40歳を過ぎた頃から、こうした肥満体型が多く見られるようになりますが、この体型は

「メタボ」と呼ばれるメタボリックシンドローム予備軍の状態で、内臓に溜まった脂肪が原因で、

心筋梗塞や動脈硬化、高血圧、糖尿病など、命に関わるような重病になるリスクが高くなります。

 

今までの生活習慣を見直して、規則正しい生活と食事、それに、運動不足を解消することが健康な

体をいつまでも維持する大切なポイントになりますが、そもそも現代は、いろいろなものが便利に

なって、体を動かす機会が少なくなり、運動不足を助長しているような社会です。

 

ですが、運動不足の生活が続けば、間違いなく健康悪化につながりますので、少しでも空き時間が

あれば、ウォーキングなど、積極的に運動を行うように心がけましょう。

 

 

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