水道水が抜け毛の原因になるかも・・・

男性の薄毛、抜け毛によくみられる男性型脱毛症は、

DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが毛母細胞の活動を

抑えて髪の成長を止めてしまうことが原因です。

 

こうした男性の薄毛、抜け毛は遺伝的な要因が大きいので

改善も難しいとされていますが、

女性の場合は、シャンプー剤の選び方や洗髪法など、

正しく頭皮ケアして頭皮環境を整えれば薄毛、抜け毛の予防、改善は

可能とされています。

 

 

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頭皮と髪の毛の関係は土壌と植物の関係と同じようなもので、

肥沃な土壌には元気な植物が育ちますが、酸素や肥料が乏しくて、

有害物質が含まれている土壌には、ひ弱な植物しか育ちません。

 

頭皮と髪の毛もこれと同じことで、

髪に必要な栄養素と酸素がしっかりと行き渡った環境の頭皮には、

イキイキとした元気な髪が育つというわけです。

 

しかし、毎日、洗髪に使用するシャンプー剤選びを間違えると、

頭皮にダメージを与えて抜け毛を発生させる原因にもなりかねません。

 

現在、シャンプー剤に含まれる洗浄成分は、

石油系、石鹸系、アミノ酸系などがあり、

ドラッグストアーなどで最も多く市販されているのが、

泡立ちや洗い上がりが良く、安価で手に入れやすい

石油系合成界面活性剤を配合した石油系シャンプーです。

 

「ラウリル」や「ラウレル」といった名前が表示されていると

石油系シャンプーとなります。

 

しかし、この成分は、洗浄力が強く泡立ちや洗い上がりが良い反面、

必要な成分まで洗い流し、頭皮を強く刺激して負担をかけ、

薄毛や抜け毛などのトラブルを起こす恐れがあります。

 

また、洗い上がりの手触りを良くし、

ツヤを出すという効果のあるシリコンシャンプーがありますが、

このシリコン剤は地肌の表面に膜を張るため毛穴を塞ぎ、

薄毛や抜け毛の原因になる恐れがあり、

さらに、育毛剤を使用しても毛穴が塞がれているので毛根まで浸透せず、

効果を得ることができないというデメリットがあります。

 

 

そして、シャンプー剤の他に、

普段、何も気にせずに使用している水道水も

抜け毛の原因になる恐れがあるという

理論を展開しているシャンプーメーカーがあります。

 

そのメーカーは、シャンプー「花しゃん」を販売するマイケアです。



 

洗髪の時に水道水に含まれるカルシウムと

頭皮の皮脂にできる脂肪酸が結びつくと「脂肪酸カルシウム」に変化し、

それが頭皮にこびりつくと毛穴を詰まらせて

薄毛や抜け毛を引き起こす恐れがあるというもの。

 

この頭皮にこびりついた汚れは、一般のシャンプーでは、

なかなか落とすことができませんが、

花しゃん」に配合している活性ポリ乳酸が、

「脂肪酸カルシウム」を「乳酸カルシウム」と「脂肪酸」に分解し、

毛穴に詰まった汚れまで綺麗に洗い流します。

 

花しゃん」で洗髪した後は、毛穴に詰まった汚れが綺麗に落ちて、

くぼみがくっきりとした綺麗な毛穴になり、

さらに、細菌やバクテリアの住みにくい清潔な地肌で、

ハリとコシのある健やかな髪が育つ頭皮環境に導くということです。

 

花しゃん」の洗髪を体験された方の中には、

「泡立ちが物足りない・・・」と感じる方もいらっしゃると思いますが、

それは、頭皮に負担をかけるような余計な成分を避けて

100%アミノ酸系の洗浄成分を使い自然派にこだわったためです。

 

自然な泡立ちと活性ポリ乳酸の保湿性が髪を包み込み、

今までと一味違った使用感のシャンプーとなっています。

 

また、リンスやトリートメントを使わなくても、

洗髪後に少し時間を置いて洗い流せば、

1本でするんと髪を整えてくれます!

 

 

 

 

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