育毛剤の使用中に髪を染めてもいいの?
薄毛や抜け毛の不安を抱えている人は、
髪や頭皮に大きなダメージを与えるパーマやカラーリングは、
できるだけ避けたほうがいいと思います。
パーマは、髪の毛の表面のキューティクルをはがして、
髪の構造を変えるので弾力性や強度が低下してしまい、
ヘアカラーも髪の毛の内部から着色するので髪を傷めてしまいます。
そして、これらに使われる薬剤が頭皮に付くことで、
頭皮にダメージを与えて頭皮環境を悪化させる恐れがあります。
ですが、女性にとって「髪は女の命」といわれるように、
髪のオシャレは絶対に欠かせないものです。
頭皮にダメージを与えるからと髪のオシャレを控えることで、
ストレスが溜まり、何らかの悪影響が表れては逆効果になってしまいます。
ですので、パーマやカラーリングは、
できるだけ負担の少ないものを選び、頻度を考えることが大切です。
また、育毛剤を使用している人の中には、
せっかく髪を染めたのに、育毛剤で色落ちしてしまうのでは・・・?
という心配されている人も多いようです。
結論からいえば、問題はありません。
ただし、髪を染めた後の2~3日間は、
育毛剤の使用を控えたほうがいいようです。
その理由は、育毛剤には多くのアルコールが含まれており、
それによって若干の色落ちする場合があるからです。
もし、こうした色落ちが心配なら、
無添加で頭皮にも優しい育毛剤の「マイナチュレ」がオススメです。
マイナチュレのアルコール成分は、一般的な育毛剤に比べて
3分の1程度と非常に少ない配合になっています。
さらに、無添加なので、
頭皮にダメージを与える心配もなく安心して毎日お使いになれます。